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しげくまにっき

漫画などのご紹介をしようと思います

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【漫画】光の大社員/ÖYSTER

光の大社員 1 (アクションコミックス)光の大社員 1 (アクションコミックス)
(2007/11/12)
OYSTER

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この輝戸光!!
社員の中において 最も光輝く
大社員となってみせるぞ!!
(第1巻裏表紙より)




久々の更新は4コマ漫画の紹介です。ÖYSTER先生の「光の大社員」、ギャグといえど激しいボケツッコミも無く、かといってシュールと一括りにしてしまうのもまた違う、「あ~なんかわかる!」と思わされる絶妙な間の取り方が魅力的な作品です。


4コマ漫画なのであらすじというよりは登場人物をご紹介します。

主人公・輝戸光はおもちゃ会社・アルクメの新入社員。彼は「社員の中でいちばん光輝く“大社員”を目指し、個性豊かな会社のメンバーと職場ライフを満喫するのであった。

 「輝戸君!!食べながらくうなよ!!」
「えっ!?」
「いや…つまり!!クチにモノをいれたまま 食べるなと言ったのさ!!」

「言い直したのに直ってないぞ 伊達勲!!」

ナルシストの割に庶民臭く「一人暮らしあるある」を連発する同期・伊達勲

「七夕の短冊書けた人ー」
「ハイ!!」
「光君!!これ願い事じゃないわ!!」
「たまき先輩 俺は神頼みはしません!!」
「これ見た神様は多分驚くわよ!!『オー・マイ・ゴッド!!』って」
「そして他の神様に『お前だよ!!』ってつっこまれるわけですね!!」

しっかりもののようで時々ズレている先輩OL・たまきさん

「質問すると『アウト』か『セーフ』か答えてくれる人形『答えてシンちゃン』!!」
「君はヒット商品になれるか!?」
『アウト!!』
「うわああよせよそんな質問!!」
「最近オクさんも子どもも冷たいのだが うまくやっていけるだろうか」
『ゲームセット!!』

家庭がうまくいっていないし社内での扱いもなんか杜撰・石原副部長

「『プリティ・ジミ子さん』!!この地味な娘に色々着せて『カッコいい女性』にする新世代着せ替え人形だ!!だが男性と女性の『カッコいい』は違う!!」
「ボクらが考えたらまちがえそうですね!!」
「さっそくの第一弾アイテムがこれだ!!『ジミ子ウイング』!!」
「おお!!さっそくまちがえたんですね!!」

売れなさそうな商品ばかり考案する男・宮代開発部主任

「さてこの中にまちがいはいくつあるでしょう?」
「あなたのような人が社長であること いっこ!」
「正解です!」

奇人変人を束ねるトップ・社長

「どうした輝戸君!!」
「忍者係長!!ちょっと屋根裏を見る必要がありまして」
「私が行こう!!」
「えっいいですよ」
「いいから!!」
(ククク…この感じ かなり忍者っぽいぞ!!………ぬうう 何をするのか聞くのを忘れた!!)

忍者に憧れる覆面男・忍者係長

などなど、強烈なキャラクターが多数登場します。


本作品では、登場人物がボケとツッコミに分かれる場合はもちろんのこと、全員ボケて読者がツッコミという立ち位置になることもしばしばあります。
そういったパターンは、往々にして「シュール系」とカテゴライズされがちではありますが、私見ながら本作はちょっと違う気がします。
得てして「シュール系」は言い換えれば「意味わからん」ことが多いのですが、この「光の大社員」は笑いどころがしっかり分かる作品となっています。
しかしながら、勢いとテンションでつっぱしるわけでもなく、「!!」と集中線を多用した強い語気と、それにそぐわず妙に淡々とした雰囲気を醸しだす起承転結が、本作の独特の魅力を生み出しています。

絵柄は濃すぎず薄すぎず、老若男女だれでもとっつきやすい画風が特徴のÖYSTER作品、この機会にぜひご一読を。
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