FC2ブログ

しげくまにっき

漫画などのご紹介をしようと思います

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【漫画】デビルマン/永井豪

デビルマン (1) (KCデラックス (435))デビルマン (1) (KCデラックス (435))
(1993/12)
永井 豪、ダイナミックプロ 他

商品詳細を見る



おれはからだは悪魔になった・・・・だが
人間の心をうしなわなかった!
きさまらは人間のからだをもちながら悪魔に!
悪魔になったんだぞ!
これが!
これが!
おれが身をすててまもろうとした人間の正体か!



まず紹介したいのは、永井豪氏の代表作のひとつ「デビルマン」。今からもう何十年も前の作品にも関わらず、いつ読んでも色あせぬ衝撃を持つ怪作であり、私のバイブルです。

親友・飛鳥了の父の遺した研究からデーモンの存在を知った主人公の不動明は、襲い来るデーモン達と戦うためにデーモンの一体と合体し、デビルマンとなる。デーモンに呑み込まれて化物になってしまうリスクを背負って。
超人的な力を手に入れた明は性格が若干好戦的になりながらも(そのおかげでヒロイン・美樹からの評価は上がった)、人間の心を失わずにデビルマンとなることに成功し、妖鳥シレーヌ(個人的に永井作品一の美しさ。キャラクターデザインが素晴らしい)や食い殺した人間のデスマスクが甲羅に浮かぶカメのジンメンなど、禍々しいデーモンたちと死闘を繰り広げる。
一方、人を食らうデーモンの存在を知った人間たちは、デーモンが普段は人間のフリをして社会に紛れていると知り恐慌状態に陥る。情報が錯綜し、「隣人がデーモンかもしれない」という恐怖が中世の魔女狩りの再来を引き起こす。そしてそれは明の身近な人たちにも・・・
デビルマンは人間をデーモンから守りきることができるのか?そしてデーモンを率いる存在・サタンの正体とは?

この濃厚なストーリーがたった5巻、約1年で完結したことが信じられないほどに劇的な作品です。
永井氏の荒々しい狂気的なまでのペンタッチが実に効果的。
文庫版・完全版等において何度か加筆修正が施されていますが、まずは雑誌掲載時に最も近い「完全復刻版」(上のリンク参照」または1冊に全1000ページ超がまとまっている「愛蔵版」をお勧めします。

アニメを知っている方も多いかと思いますが、漫画は全くストーリー展開を異にする(というか、そもそもデビルマンの存在意義が違う)ので、アニメしか知らない場合はこの機会に。
スポンサーサイト

 | ホーム | 

FC2Ad

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。